地方の声の響く政治@


2016/01/02

ようこそ、田所よしのりです、





田所よしのりです、

 爽やかな初夏の息吹の感じられる季節となり、充実した毎日をお過ごしのことと存じます。
 国会議員は国会法で定められた150日間(延長がなければ)の通常国会が終わると、それまでの予算審議や法案審議に明け暮れた日々から、一気に地元の活動に切り替わります。
 例年ならば、通常国会が終了してほっと一息というところですが、今年は参議院選挙があることや、法務省における公務も担っているために、忙しなく暑い夏になりそうです。

 我が国経済は企業収益や給与水準、雇用状況などにおいて、客観的数値からも確実に好転しています。しかし、野党はアベノミクスは失敗し、景気は悪化していると批判するばかりです。景気の「気」は、気持ちの「気」という通り、マインドが重要で、景気が悪いと喧伝していたのでは消費や投資を抑制し、本当に景気が停滞してしまいます。

 4年後には東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。50年前の東京オリンピックが我が国の経済成長を促進したように、さらに明るい展望の拓ける契機にしたいものです。そのために、急激な高齢化・人口減少問題を乗り越え、地方に活力を得る積極的な成長戦略を推進します。

 それには、安定した政治、政策の継続性が最も重要であります。皆さんともに前進しましょう。

                     法務大臣政務官
                     衆議院議員 田所 嘉徳

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