地方の声の響く政治@


2015/10/21

中国で納豆ブーム?

茨城水戸で有名な納豆が中国で広まりつつあるようです。
「爆買い」ならぬ「爆食い」だそうです。
このブームの担い手は、経済発展で生活水準が上がった都市部の住民たちのようです。
まず海外で納豆が食べられるということに驚きを隠せないのですが、今後、訪日外国人旅行者が日本の生活や文化に触れることで、「粘り強い」人気を生み出す可能性は大いにあります。
先日の内閣改造のテーマは「一億総活躍」ですが、その根幹には「地方創生」がある事を忘れてはなりません。納豆だけでなく、茨城の美味しいものを伝える起爆剤になることを期待します。

ちなみに中国での納豆3パックの価格は1パック190円ほど。
中国の庶民的な食堂でラーメン一杯が190円。
これをみると、納豆は贅沢品と考えられているようです。
水戸が誇る納豆は伝統のわら納豆で、少し値が張りますが、ブームになっている今がチャンスかもしれません。
爆買いの際に納豆購入の告知をして水戸納豆の輪を世界に広げましょう!
水戸納豆よ世界に届け!!!


田所よしのり事務所 スタッフ