近年増加している局地的豪雨等にによる浸水被害に対して、早期の解消を図るため、治水対策の推進が強く求められています。
このような中、地元水戸市の中心市街地を流れる桜川や沢渡川の流域においては、床上浸水、床下浸水やJR常磐線の運行障害など、浸水被害が度々発生しています。
このようなことから、地元水戸市は国や、県、地域と一体となって、市民が安心して安全に暮らせる災害に強いまちづくりを図るため、河川整備、下水道整備、流域対策及び減災対策等の治水対策を位置付けた「桜川(沢渡川)流域における浸水被害軽減プラン」の策定を進めて来ました。
本日、国土交通省の治水対策プラン「100㎜/h安心プラン」に登録してして頂ける様、国交省を訪問しました。
水管理・国土保全局の山田局長からは前向きに引き続き、応援していきたいという返答でした。
国土交通省「100㎜/h安心プラン」の概要
http://www.mlit.go.jp/river/kasen/main/100mm/