『「平成のうちに」衆議院改革実現会議』が開催されました。マスコミの注目度も高く、多くの取材陣も集まる中で行われ、小泉
進次郎 事務局長の進行の下、議論の取りまとめが行われました。
本会議は、現状の国会運営について問題意識を共有する有志により、与野党の垣根を超えて開催に至りました。何よりも「平成のうちに」と期限を区切り成果を出すことを目指し、小さなことでも、一つでもいいから、衆議院改革を実現することを誓い、強い覚悟で臨みました。
本日も、真に充実した国会における議論開催の実現に向けて、与野党の利害を越えて、熱い議論が交わされました。
私はこれまで全ての会議に参加して、意見を述べてきました。今日は国会が日程闘争の場となってしまう原因となる、国会法68条の会期不継続の規定について発言しました。
本日の取りまとめは、議院運営委員会に提出して実現を図ります。