茨城県・茨城県土地改良事業団体連合会の皆さまの農林水産省への要望活動に同行させて頂きました。
農業産出額 全国第2位、農業就業人口 全国第2位、耕地面積 全国第3位、東京都中央卸市場における青果物取扱高日本一等と、我が茨城県はほぼ全国最上位にありますが、全国的な認知はまだまだであることから、強力な農業政策が必要であります。
茨城農業には、耕作放棄地が25年間で約3倍にも増加し、耕地利用率も全国平均をまだまだ下回り、担い手集積率も全国平均を大きく下回っているという大きな問題があります。
これらの問題解決のため、農村農業整備事業の継続的な取り組みが必要で、具体的には、担い手への農地集積、生産コストの低減、農業の大区画化、水田の凡用化、畑地化の対策、高収益作物の生産等々があり、これらを積極的に推進しなければなりません。
これらの問題解決のため、農村農業整備事業の継続的な取り組みが必要で、具体的には、担い手への農地集積、生産コストの低減、農業の大区画化、水田の凡用化、畑地化の対策、高収益作物の生産等々があり、これらを積極的に推進しなければなりません。
積極的な国の施策・支援策が必要となりますので、農林水産省に対しその重要性をしっかりと主張してまいました。