7月29日金曜日
水戸市の高橋 靖市長をはじめとする担当職員の皆さんとともに、環境省・国土交通省に対する要望活動を行ないました。
環境省では、現在進めているごみ処理施設の整備に関して、早期に実現するための予算を獲得すべく、その重要性について訴えてきました。
国土交通省では道路及び河川の整備について要望を行ないました。
道路網は生活道路として、産業基盤として、あるいは観光の振興のためにたいへん重要な意味をもっていますが、時間帯によっては交通渋滞が生じているところもあり、この解消のために必要な整備を求めてきました。
幹線道路から市街地の道路について、安全でスムーズな交通を確保することが、地域の活性化に寄与することにもなります。
昨年、鬼怒川決壊による大規模な被害を出した関東東北豪雨災害に見舞われた茨城県としては、二度とかかる災害が発生しないよう防止策を講じなければなりません。
特に水戸市では、未整備の地域のある那珂川の整備が大きな課題であり、危険性除去のための堤防の整備促進を強く要望してきました。
余談ですが、
国土交通省には各都道府県のマスコットキャラがたくさん展示されており、
あたかもゆるキャラの宝庫のようです。
水戸ちゃん・黄門様を探せ!
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