地方の声の響く政治@


2019/08/07

水戸市 総務大臣へ中核市の指定を求める申出

 水戸市の高橋 靖 市長が、石田 真敏 総務大臣へ中核市の指定を求める申出を行い、地元選出衆議院議員として同席させて頂きました。
 水戸市では令和24月の中核市への移行を目指し、準備を進めておりますす

中核市制度は、政令指定都市以外の規模や能力などが比較的大きな都市について、その事務権限を強化し、できる限り住民に身近なところで行政を行うことを可能にするため、平成7年に創設されました。
さらに、平成274月からは地方自治法の一部を改正する法律が施行され、人口要件が30万人以上から20万人以上に緩和され、地元の水戸市も中核市指定の要件を備えることとなりました。

水戸市こそ、その歴史や伝統、芸術・文化、豊かな自然等、その特性を生かして、まちの魅力を高めることが出来るところです。そのために、市の事務権限を拡大し、より一層の自主性や自立性を強化する必要があります。

中核市となって、地域の特色を生かした活力のある魅力的なまちづくりが推進されるよう、しっかり支援してまいります。

石田 真敏 総務大臣