地方の声の響く政治@


2018/07/18

ひたちなか地区開発整備推進協議会、ひたちなか・東海行政連絡協議会、国道294号建設期成同盟会

 ひたちなか地区開発整備推進協議会(会長:大井川 和彦 県知事)、ひたちなか・東海行政連絡協議会(会長:本間 源基 ひたちなか市長)、国道294号建設期成同盟会(会長:鈴木 和夫 福島県白河市長)の皆さま方が要望活動で来館されました。
 
 ひたちなか地区開発整備推進協議会、ひたちなか・東海行政連絡協議会の皆さまからは、本間ひなちなか市長等が来館され、

[茨城港常陸那珂地区の整備促進について]
①貨物量の増加に対応するため、中央ふ頭水深12m岸壁の一日も早い完成に向けた整備促進を図ること。
②港内静穏確保のため、引き続き東防波堤の早急な整備促進を図ること。

[国営ひたち海浜公園の整備について]
①年間を通して安定した集客を図るため、冬季の新たな魅力の創出などに取り組むとともに、多様なレクリエーション需要に対応する魅力ある施設の整備を更に進めること。
②ゴールデンウイークなど来園者が多い集中する時期の周辺道路の渋滞解消に向けて、駐車場の整備・確保や公共交通の充実・利活用促進について、地域と連携して引き続き取り組むこと。
等の要望を頂きました。

 
 国道294号(会津若松・白河・茂木・真岡・筑西・取手線)建設期成同盟会の皆さまからは、風野 芳之 常総市議会議長や寺田 文彦 守谷市議会議員等が来館され、

[取手市白山拡幅の整備促進][常総拡幅の整備促進][筑西拡幅の整備促進]等のご要望を頂きました。
 
 国道294号は、国道6号茨城県取手市を起点とし、筑西市、栃木県真岡市、茂木町、那須町、福島県白河市を経て会津若松の国道49号を終点とする総延長約214kmの広域幹線道路です。茨城・栃木・福島三県はもとより、関東・東北地方の産業・経済・文化のつながりを一層深めつつ、新たな交流を促進させる極めて重要な地域連携軸です。東日本大震災におきましては、道路の耐震強化などの事前防災や減災対策とともに、道路網整備の重要性を実感しました。

 地元茨城県選出の議員として出来る限りバックアップさせて頂きたいと思います。