その結果、明日地元で行われる、筑西つくば線バイパス開通式には参加できないことになってしまいました。長年推進してきた事業の晴れの竣工に参加できないのは、まことに残念です。代理出席させます。
自民党茨城県連青年局主催の「受け入れ学生インターン生研修会」が自民党本部を訪問されました。青年局長の星田弘司県議、岡田拓也県議、安藤真理子県議の先導の下、片山さつき参議院議員の講演会や、茨城県選出の衆参の国会議員との交流会が行われました。 インターンの学生さんが政治家と直接お話をする格好の機会になり、興味津々の様子が感じられました。
午後からは、国会で本会議が開催され、日本司法支援センター業務特例法等の法案について裁決が行われました。
本日の焦点は、衆参両予算委員会で佐川前国税庁長官の証人喚問が行われたことです。
佐川氏は、財務省決裁文書書き換えについて誰が行ったのか等の質問に対しては、刑事訴追の恐れを理由に証言を拒否しました。しかし、安倍総理大臣をはじめとする政権側、及び昭恵夫人等による関与は明確に否定されました。偽証罪の問われる可能性のある場での証言であることから、たいへん重い意味があります。
行政の信頼を失墜させる、このような問題が二度と発生しないよう、司法判断を考慮しつつ、徹底的な真相解明が必要です。