地方の声の響く政治@


2018/04/25

4月24日の動静


 午前中は、「水月会TV」の収録がありました。
 石破会長、司会の平将明先生との対談形式で、水月会に対する思いや、力を入れたい政策などについて述べさせて頂きました。
 地方創生に対する考えや茨城県の魅力などにも話題が及び、大いに話が盛り上がりました。
 近々、水月会のHPにて公開される予定ですので、詳しい内容については、是非それをご覧ください。



 
 午後は、衆議院の本会議が開催されました。
 辞任した財務省事務次官によるセクハラ問題を巡って、野党側が麻生財務大臣の辞任を求め審議に応じない状態が続いています。本日の衆議院本会議も野党側が欠席した中で行われました。
 本日の議案は、成人年齢を20歳から18歳へ引き下げる民法改正法案です。社会生活に大きな変化を及ぼす重要法案ですので、与野党で十分な議論を尽くすべきものです。
 
 まだまだ審議すべき法案が多く残っており、もうすぐ連休に入って6月20日までの通常国会の残された期日も迫って来るなかで、一日も早い国会正常化を望みます。