地方の声の響く政治@


2018/04/12

4月12日の動静

午前中は、地元筑西市の皆さんが国会見学を訪れたので、国会議事堂をご案内しました。

お昼には、毎週木曜定例の水月会総会が開催されました。
石破会長は冒頭の挨拶で、公文書管理問題による行政への信頼回復は野党ではなく与野の責任で真相を解明すべきである旨を述べられました。停滞する国会審議を打破し、国民生活のための国会議論を進めるためにも、事態を重く受け止め、真摯にこの問題に対応しなくてはなりません。

午後は、衆議院の本会議が開かれました。
「東日本大震災に伴う合併市町村に係る地方債の特例に関する法律の一部を改正する法律案」及び「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律案」について採決が行われ、可決しました。
その後、「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律の一部を改正する法律案.」について、法案の趣旨説明及び質疑が行われました。

本会議散会後は、法務委員会の理事懇談会があり、明日の法務委員会開催とその内容について協議しました。

その後は、会館の事務所で、総務省の担当者を招いて、議員立法として今国会に提出される「郵政事業法案」についてのレクを受けました。