法務大臣の所信表明演説は以前に行われていましたが、財務省の決裁文書書き換え問題で、委員会がストップしていました。会議の設定を担う理事としては、やっと委員会が動き出して本当によかったです。
今回の財務省による決裁文書の書き換えは、行政の信頼を失墜させる重大な事件であることから、徹底的に真相究明を行い、二度と同じ過ちが発生しないようにしればなりません。
今回の財務省による決裁文書の書き換えは、行政の信頼を失墜させる重大な事件であることから、徹底的に真相究明を行い、二度と同じ過ちが発生しないようにしればなりません。
しかし、この間においても国政を停滞させる訳にいきません。法務委員会では成人年齢引き下げや配偶者保護のための相続の規定、遺言にかかる新制度づくりなど、民法改正の重要法案が控えています。しっかりとした審議を行わなければなりません。