IBS 茨城放送の北島社長と、年明け早々に放送される「国会議員 新春メッセージ」の収録を行いました。1年間を振り返り、新年の抱負についてお話をしましたが、改めて今年は激動の年だったと実感しました。
8月の茨城県知事選挙では、現職との厳しい選挙戦を新人の大井川候補が制して、清新な知事が誕生しました。2018年にはその持てる力を十分に発揮して、茨城県が飛躍する年となるよう願っています。もちろん、私たち国会議員もしっかり応援します。
10月には衆議院の解散総選挙があり、選挙の直前に野党第1党が事実上解党し、東京都知事が率いる希望の党に多くの候補者が合流し、これに外れた人たちが立憲民主党を立ち上げるという、これまでに例のない特殊な選挙戦となりました。
たいへん難しく、混沌とした選挙戦でしたが、お陰様で3選を果たすことができました。皆様のご理解に感謝するとともに、選挙戦において訴えてきた、著しい少子高齢化・人口減少に対応する、次代を担う優れた人材の育成のために力を尽くしたいと考えています。
皆さん、良いお年をお迎え下さい。もうすぐです!!