茨城県国道6号整備促進協議会の豊田稔会長と小林宣夫副会長をはじめとする皆さんが、県内区間の整備促進の要望のために、議員会館を訪れました。
国道6号は日本橋を起点に、茨城県及び福島県の太平洋沿岸の主要都市を経て仙台市に至る約350kmの主要幹線道路で、関東から東北地方の産業・経済を支える大動脈です。
しかし、茨城県内では4車線化された区間が4分の1程度にとどまっており、経済基盤として、また快適で安全な通行を確保するという点で大きな問題を抱えています。
現在開催されている臨時国会において補正予算も措置されたところですが、さらに整備の速度を早めなければなりません。
豊田稔会長、小林宣夫副会長の説明から、早期の事業推進にかける強い思いを感じました。頑張ります!!