昨年、鬼怒川が決壊するというたいへんな豪雨災害で地元茨城が甚大な被害を受け、今年の秋にも何回も台風に見舞われ、いつ発生するとも知れない豪雨災害への備えの重要性を再認識させられました。
石井大臣は、昨年の豪雨の際にも「小貝川が危ない」という思いを強く持っていたと話され、昨今の災害の状況に鑑み、積極的な対応の必要性を理解してくれたと思います。
丁度、石井大臣と面会しているときに、鳥取県で震度6弱の地震が発生したとの情報が入り、国土交通省内に緊張感が走り、その対応に追われていました。突然襲う大規模自然災害の恐ろしさを感じさせられる一幕でした。
防災・減災対策、しっかりと頑張ります。