伊勢志摩サミットのロゴマークが、同僚大臣政務官の名刺に使われていました。
大分県の高校三年生がデザインしたもようですが、桜の花びらが日本的な美しさを強調した、明るく希望に満ちた美しい作品だと思います。
〜作者の思い〜
中央の赤い丸は日の丸を表しており、周囲には日本の象徴である桜の花びらを散りばめ、日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、カナダの7カ国が参加することから7枚の花びらが日本に集結することを表しています。
背景の澄んだブルーは伊勢志摩の美しい海が表現されており、美しい海が世界全体でつながりを見せるように、これからも世界が平和であることを願ってロゴマークに仕上げました。