2016/02/12

鬼怒川下流改修維持期成同盟会 要望

  鬼怒川下流改修維持期成同盟会(会長:高杉徹 常総市長)の皆さま方が、鬼怒川下流河川整備に関する要望で、国土交通省を訪問されましたので、同行させて頂きました。
 
 昨年9月の激しい集中豪雨により、鬼怒川の堤防が決壊して甚大な被害が発生しましたが、これは「関東・東北豪雨災害」と名付けられるたいへん衝撃的なものでした。このような地域においては、周辺住民の安全・安心を確保するとともに、人口減少対策や地域活性化のための、鬼怒川緊急対策プロジェクトを着実に推進する必要があります。

 国土交通省では、同期の宮内 秀樹大臣政務官にご対応頂き、今般の災害を教訓としてかかる災害がニ度と発生しないよう、全力で取組むという姿勢を示され、たいへん心強く感じた次第です。