茨城県トラック協会の小林幹愛会長をはじめとする役員の皆さまが、平成28年度税制改正及び予算に関する要望のために自民党本部を訪問され、多くの本県選出の国会議員と積極的な意見交換をしました。
トラック協会の皆さまは、経済を支える輸送効率の高いインフラとしての役割を担うだけでなく、東日本大震災における緊急支援物資輸送に業界の総力をを挙げての取り組み、先日の鬼怒川決壊による災害復旧でも積極的な貢献活動をしました。
税制改正関連の要望では自動車関係諸税の簡素化・軽減、予算関連に関する要望では高速道路における大口・多頻度割引の恒久化、環境対策及び省エネ対策のための補助等が要望されました。