地方の声の響く政治@


2019/08/23

那珂川改修期成同盟会 中央要望

 那珂川改修期成同盟会の皆さまと国土交通省、財務省に対する要望活動を行ってきました。
 那珂川沿川地域では昭和61年の大洪水により甚大な被害を受けた経験から、再発防止を図る為の河川改修事業を積極的に実施しています。
 平成23年度にはひたちなか市三反田地区において堤防が完成する等、着実に治水事業は進展していますが、未だ堤防の未整備地区も存在しています。
 近年の、頻発する局地化・集中化した大雨による、関東・東北豪雨災害や、西日本豪雨の甚大な被害をみて、地域住民の不安は大きくなるばかりです。
 河川改修事業の加速が強く望まれています。
 本日は、高橋 靖 水戸市長、上遠野 修 城里町長、大谷 明 ひたちなか市長、清水 立雄 ひたちなか市議会議長、斉藤久男 大洗副町長ら那珂川改修期成同盟会の皆さまと、工藤 彰三 国土交通大臣政務官、太田 充 財務省主計局長等に面会し、那珂川の現状を説明した上で、重点対策の必要性と積極的な事業推進を訴えてきました。
工藤 彰三 国土交通大臣政務官


国土交通省 山田 邦博 技監

国土交通省 塩見 英之 水管理・国土保全局次長


財務省 太田 充 主計局長

2019/08/07

水戸市 総務大臣へ中核市の指定を求める申出

 水戸市の高橋 靖 市長が、石田 真敏 総務大臣へ中核市の指定を求める申出を行い、地元選出衆議院議員として同席させて頂きました。
 水戸市では令和24月の中核市への移行を目指し、準備を進めておりますす

中核市制度は、政令指定都市以外の規模や能力などが比較的大きな都市について、その事務権限を強化し、できる限り住民に身近なところで行政を行うことを可能にするため、平成7年に創設されました。
さらに、平成274月からは地方自治法の一部を改正する法律が施行され、人口要件が30万人以上から20万人以上に緩和され、地元の水戸市も中核市指定の要件を備えることとなりました。

水戸市こそ、その歴史や伝統、芸術・文化、豊かな自然等、その特性を生かして、まちの魅力を高めることが出来るところです。そのために、市の事務権限を拡大し、より一層の自主性や自立性を強化する必要があります。

中核市となって、地域の特色を生かした活力のある魅力的なまちづくりが推進されるよう、しっかり支援してまいります。

石田 真敏 総務大臣



 

2019/08/06

県央地域首長懇話会 中央要望

高橋 靖 水戸市長をはじめとする、県央地域首長懇話会の皆様方の、財務省・国土交通省への要望に同行しました。
 県央地域首長懇話会は広域連携により、定住自立圏構想など地域の発展に資する事業を展開するために、協力して道路や市街地整備の予算獲得を行なっています。
 地元と国の機関をつなぎ、地域において必要とする政策を推進するのも、私たちの重要な役割ですので、首長の皆様と密に連携して行動してまいります。
(県央地域首長懇話会:高橋靖 水戸市長、山口伸樹 笠間市長、大谷明 ひたちなか市長、先﨑光 那珂市長、島田穣一 小美玉市長、小林宣夫 茨城町長、小谷隆亮 大洗町長、上遠野修 城里町長、山田修 東海村長の県央地域9市町村で構成されています)
財務省 太田 充 主計局長


財務省 岡本 薫明 事務次官

国土交通省 長橋 和久 道路局次長

国土交通省 石井 啓一 大臣


国土交通省 榊 真一 総括審議官
国土交通省 北村 知久 都市局長


2019/07/31

水戸市 中央要望

高橋 靖 水戸市長と共に、国土交通省、文部科学省、総務省、環境省を訪問し要望活動を行いました。
国交省では 石井 啓一大臣、文部科学省では 永岡 桂子副大臣、総務省では 古賀 友一郎大臣政務官、環境省では 秋元 司副大臣等、更にそれらの事務方と面会し、地元水戸市の重点事業を訴えてきました。

国土交通省では、防災安全交付金に係る通学路の整備、内原駅の橋上化及び自由通路整備、南口ロータリー整備、泉町一丁目第一種市街地再開発事業(新市民会館整備)等について。
 文部科学省では、幼児教育無償化に伴う財源確保や施設整備、学校施設の長寿命化計画に対する支援、トイレの洋式化やエレベーター設置に対する支援等について。
 総務省では、老朽化している南口消防署整備に対する支援等について。
 環境省では、新ごみ処理施設整備に対する支援等について要望させて頂きました。

明日から臨時国会が開会しますが、各省庁は既に来年度の予算編成に向けて動き出しています。したがって、この時期にしっかりと水戸市の重点政策をアピールし、各省庁に水戸市の事業を理解してもらうことはたいへん重要で、まさに時宜を得た活動です。

水戸市は、高橋市長の下「笑顔あふれる安心快適空間 未来に躍動する魁(さきがけ)のまち・水戸」の実現を目指して、様々な施策を進めています。
古い歴史と、文化の香り高い水戸市づくりのために、積極的な事業を推進しています。
石井 啓一 国土交通大臣



永岡 桂子 文部科学副大臣

古賀 友一郎 総務大臣政務官

秋元 司 環境副大臣

2019/07/24

那珂川沿岸農業水利事業推進協議会

 那珂川沿岸農業水利事業推進協議会(会長:高橋 靖 水戸市長)の皆さま方が、要望活動で農林水産省を訪問されました。地元選出の国会議員として同行し、農業農村整備事業や国営事業予算の確保、国営造成施設に係る基幹水利施設管理事業の制度拡充について要望させて頂きました。
 これらの地域は、農業産出額全国3位にある県内の中央に位置し、温暖な気候と恵まれた立地条件のもと、全国生産量の9割を占める「ほしいも」や那珂川の清流が育む「コシヒカリ」等が代表的な農産物として生産されており、最近では。ねぎやはくさい、施設を活用したイチゴやトマトの生産も盛んに行われています。
 一方で、年間平均降水量は少なく、小河川等や天水に依存してる地域は恒常的な用水不足に悩まされ、不安定な営農を余儀なくされています。また、那珂川からの取水施設も年々老朽化が進み、安定的な用水確保が困難となる状況です。
 こうした諸課題を解決し、農業生産性の向上、農業経営の安定化を図ることを目的に那珂川沿岸地域の8市町村に誇る農地8,617haを対象受益地として、ダムをはじめとする農業水利施設の新設及び老朽化施設の改修を行う「国営那珂川沿岸農業水利事業」が実施されているところです。
 現在は平成24年度に完成した御前山ダムから直接送水可能な一部の農地で水利用が開始され、今後更なる通水区域の早期拡大を期待されています。
 農業用水の安定的な供給が確保されることにより、農業経営の安定化や効率化が図られることはもとより、高収益作物の生産や農作物の選択肢が広がる等、新たな営農への転換が実現されます。
 地元選出の国会議員として、本地域の農業を重要な産業として発展させていくためにも、財源確保を図り、那珂川沿岸地域の農業水利事業を推進してまいります。 
濱村 進 農林水産大臣政務官


牧元 幸司 農村振興局長

安部 伸治 農村振興局整備部長

2019/07/02

加藤明良杯グランドゴルフ親睦会

加藤明良 県会議員を支援する皆さまのグランドゴルフ大会が、常澄運動場で開催されました。
梅雨ということもあり毎日雨が降っていましたが、今日は天候のもとで多くの参加者が交流しながら、日頃より鍛えた腕前を発揮していました。





2019/06/30

岡田広参議院議員を励ます地方自治有志の会

市や県で働いた公務員経験者による、岡田広先生の後援会が開催されました。行政を熟知した皆さんから、強力に支援される岡田広先生の魅力、政治力は本当に素晴らしいです。
総会に引き続いて、岡田広先生の国政についての講演も行なわれました。




2019/06/29

国政講演会 水戸市

水戸での国政講演会、お陰様で盛会のうちに開催することができました。
ご協力、本当にありとうございました。



2019/06/27

全国介護事業者連盟 関東支部 設立総会


全国介護事業者連盟・関東支部、設立総会が野口会長、久野支部長のもとで、渡辺復興大臣や、片山地方創生担当大臣、櫻田衆議院議員、西田参議院議員など多数の来賓が参加されて、盛大に開催されました。
介護事業者の皆様の熱気が伝わってくるような、活力に溢れた総会になりました。

介護事業は比較的新しい業態で、未だ経営や運営の手法が確立さていないなかで、日々研鑽を積みながら、超高齢社会を支えるべく努力をしていることは、本当に立派であると思っています。
 高齢化のスピードはたいへん急速で、需要は急激に拡大していますが、極端な人材不足を来しているなど、課題も多くあります。しかし、社会に必要欠くべからざる重要な仕事であることから、業界として足並みをそろえた要望については、真摯に政治的解決を図らなければならないと考えています。

2019/06/26

協同測量 創立60周年記念式典

 共同測量はこの60年間、測量設計業務において、インフラ整備に大きな役割を果たしてきました。
 吉原清寿社長をはじめとする協同測量 株式会社のこれまでの貢献に敬意を表しますとともに、今後の更なる発展を祈念します。